【No28 常識を超えた健康観で強くなる。】
2019年12月3日
心鍛えるとかメンタルが強くなるとか器を広げるというのは、まず体を高次元の健康状態に保つことが求められる。
(ぜひやって欲しいのは東城百合子先生の「自然療法」を基礎とした生活です。)
精神的な強さというのは、病気では難しい。
勉強したり講習会にいったり、受け入れ難いもの・存在を努力して自分にとりこみ心の昇華を行ったりしても、体が高い健康意識にもとづいて創られていないと、いつしか「強くなる実践の日々」がストップしてしまう。
これを僕はいつも留意している。一度、「強くなる実践の日々」がストップしてしまうと、とりもどすのに時間がかかるから。(そして超絶、面倒くさい)
一気に成長して病気でバタンと倒れてしまう生き方よりも、歩みは小さくても一歩を確実に進める生き方のほうが近道になる。
心を成長させると自分の世界が魅力的に変わっていくことを実感するため、本当に楽しく幸福を感じる。
多くの人が価値が無いと思っている物・存在の中から、自分を幸福にしてくれる宝のようなものまで見つけることができる。
心を練り上げる。それは今の自分よりも高い意識で生きれる意味だから、精神の向上ほど楽しいことはないです。
ただそれも、「普通」の健康ではなく常識を超えるような高い次元の健康が必須だと僕は確信している。
心を根本から強くしたいなら、とても時間がかかるけど、健康生活を始めてみてください。
僕は失礼ながら毒親を倒せとか、嫌な奴に頭を下げない人生にしろとか偉そうなことばかりいっているけど、体が健康(エネルギーが溢れている状態)で始めて可能となることばかりです。
健康(エネルギー)+心の成長=嫌な奴を倒す日。
健康(エネルギー)+心の成長=もっと自分を愛してあげる日。
心は体から。体は心から。同時に始める。
カウンセラー本橋良太
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