【No40 毒親の慰み者になってはいけない。生まれた意味がなくなる。】
2019年10月25日(金)
不誠実な人には愛がありません。
愛がない人にバカにされたり、いじめられたりすると人生は終わります。
生まれた意味さえ消滅するのです。
これは毒親にかぎらず兄弟・親戚・夫婦・友人・仕事関係においても同じです。
絶対に戦わなければならない人の根源的な修羅場・大問題なのです。
しかし、なぜ不誠実な人は弱い存在をいじめるのでしょうか?
それは深刻な劣等感をもっている問題で「自分は価値がない人間」という恐れを、いじめる人はもっているからです。
自分よりも弱い存在をバカにしたり蔑んだりする行為で、一時的に優越感を人は感じます。その一瞬の優越感のためだけに、弱い存在をいじめ、深刻な劣等感をいやしているのです。
この行為を日常的にしている存在が毒親です。
毒親は100%利己心の欲求で、子どもにさまざまなネガティブな行為をします。
その最悪な行為を子どもが大人になっているのにもかかわらず、継続している毒親が存在しているのです。
子どもは大人の慰み者ではありません。
たった一人しか存在していない偉大で愛すべき魂です。
しかし毒親に苦しむ子どもは「親からの愛をもらえるのか?」という期待を断念できず、親の理不尽な行動を受けいれしまうのです。
これが毒親に育てられた子どもはずっと幸せになれないひとつの原因です。
絶対にどんな人でも「私」という存在をバカにされたり、蔑まされたりしてはいけません。
自分という存在を慰み者にする人は100%敵だからです。
戦いましょう、愛を体感する人生のために。
カウンセラー本橋良太
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