【No436 恨む自分に〇をつける。】
2019年9月24日(火)
恨む自分を責める必要などありません。
恨まなければ「やっていけないなにか」が必ずあったはずだからです。
怒りや恨みの感情をもつことで、人間は自分を守るときがあります。
だから、どうか責めないで欲しいのです。
「仕方なかったよね」と自分に寄りそってあげられる人が、困っている人に心から寄りそえるのです。
恨んでも、許せなくても、そんな自分に〇をつける。
そうゆう人が集まって天国をつくっていくと思います。
カウンセラー本橋良太
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