【No409 虐めを受けていても状況は100%変えられる。】
2019年8月28日(水)
自分以外の誰かの存在により不幸を感じたり困り切って憔悴していたりする人が幸福になるのは決して、決して難しくありません。
暴力をふるわれているのであれば警察に連絡できます。
その他の問題であれば弁護士もいるわけです。
一番の問題は決して抵抗しない人間と気づかれてしまうと、どこまでも果てしなく相手は搾取することです。
生きる目標がなく、ただ漫然と生きており肉体による欲情しかもちあわせていない人は人生の退屈に辟易しています。
このような人は心の奥に「どんな方法であっても」自分を存在を確かな者であると強く感じたい欲求をもっています。
誠実な方法で世間にたいして存在を確立するのは問題はありません。
最悪的な問題は身近にいる真面目で優しく「自信がない」人を見つけて、いじめて、自己の存在を感じようとするのです。
不浄な人。です。
ただ不浄な人の対処は難しくありません。
警察や弁護士に仕事をしてもらってください。
一度も警察や弁護士に仕事を依頼したことがないのであれば、人生の勉強として自己投資として考えてください。
そして不浄な方々にたいする自分の精神の確立も重要です。
「誰か」ではなく徹底的に自分を守ると意識するのです。
誰も自分を守る義務はない、ただ、自分自身は徹底的に自分を愛して守って大切にして幸せにする義務がある。そう決意して欲しいのです。
自分を守るとは具体的にどんな行動をさすのか?
私は「まずは」自分の気持ちと欲に真剣に向きあうことだと考えています。
「すごく腹立つ!」→「なぜ、自分は怒っているのか?」と感情を冷静に考えてみる。
「あれ?今、なにか悲しみを感じた」と微細な気持ちであっても、「自分を真剣に考える時間」をもつのです。
人間にはあれがしたい、これがしたいなどの欲もあります。
その欲が実現できるのか?しないのか?は関係なくまず受けいれる。
決して、決して、自分の気持ち・感情・欲をなにかを理由として(世間がいうから周りの人がいうから)
「仕方ない、、、」
と諦めてはいけません。
世の中にはあなたが「自分の人生を捨ててしまうこと」をヨダレをたらしながら、狙っている存在がいるのです。(事実ですし、今の時代は自己を捨てると早死にします)
また不浄な人は親・親戚・友達・先生・同僚など世間の常識をこえる間柄で存在しています。
言葉にする「仕方がない」よりも自然と無意識に諦めてしまう「仕方がない」を決定する自分を今日から捨ててください。
私たちは自分を抑制して誰かのために生きる人生を過ごすために生まれたのではありません。
がんばりましょう。
カウンセラー本橋良太
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