【No15 末期症状の人たち。】
2019年8月15日(木)
人間がなってはいけない姿の一つに「10年前から言っていることが変わってない」があります。
ポジティブな言葉は問題ありませんが、ネガティブな言葉は究極的に問題です。
なぜなら「ネガティブなセリフが10年前から変わっていない」=成長していない・退化しているからです。
たとえば「貧乏」・「つまらない」・「人生なんてこんなもの」などの言葉です。
10年あったら貧乏も楽しくないのも、人生を諦めている心理も克服できたはずです。
10年前から変わっていない人は自分で自分の人生を幸せにする気持ちがないのです。
「誰かが」自分の人生を救済してくれる日を待っているのです。(一生きません。くるのは亡くなる日です。)
この状態は人間の末期な症状です。
本当に幸せになりたい人は近寄ってはいけない人間なのです。
カウンセラー本橋良太
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