【No358 なぜ不幸な人間が存在するのか?】
2019年7月7日(日)
なぜこの世界では幸せになりたいのに不幸な人がいるのでしょうか?
それは不幸な生き方を植えつけられているからです。
また、この世界には少数ですが不幸を植えつけられず、日々、幸せを感じている「普通」の人もいます。
しかし現代では「普通」に幸せな人でも国や企業から命と精神を搾取・脅かされている事実(気づいていない)があり、その問題を観ると幸せにも限りがあることがわかります。(いつか不幸に転じてしまう危険が非常に高い。)
不幸な人は一秒でも早く生涯、幸せに。
「今だけ」幸せな人は生涯、そのまま幸せに。
両者をどれだけたくさん存在させるのかが、人類の命題なのです。
それはそんなに難しくありません。
不幸な人も「今だけ」幸せな人も、今と今まで「当たり前」だと思っていたことを、すべて、疑えば良いのです。
そもそも学校は必要なのか?
そもそもお金は必要なのか?
そもそもその性は正しいのか?
そもそもテレビの情報は正しいのか?
そもそも医療は正しいのか?
そもそも、その用の足し方は正しいのか?
(西洋式は奴隷。和式は非奴隷)
私たちの「当たり前」のなかには、不浄な輩の「意図」がたっぷりと混入しています。
それに気づいて「さよなら」するだけで、人は簡単に幸せを永続させることができるのです。
カウンセラー本橋良太