【No347 神様に怒られる生き方。】
2019年6月26日(水)
「うまく」生きようとすると現状維持の枠から出られません。
その枠は幸せの程度も決まっています。
「うまく」生きるは失敗が少ないのです。
だから学びが少なく成長の糧も少ない。
全力で生きれば絶対にどこかで失敗して誰かに迷惑をかけます。
しかし学びも大きく成長の糧も多いのです。
日本人は誰かの目を気にして一生懸命「うまく」生きようとします。
自ら幸せが少ない人生を選択しているのです。
「うまく」生きれば周りはあなたに納得します。
しかし死ぬときに後悔します。
自分の人生を生きなかったからです。
嫌われても良い。迷惑をかけたら謝れば良い。
だいたいの人は良い人です。真剣に謝れば許してくれます。
「うまく」生きることで自分を裏切るほど罪なことはありません。
他人の人生を生きるのか?
本当の本当に自分の人生を生きるのか?
前者は神様(ちゃんとした神様のことです)に怒られる人生だと私は思うのです。
カウンセラー本橋良太
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