【No337 良い人が死んでる時代。】
2019年6月16日(日)
誰に殺されるのか?
国家と企業です。
あげれば切りがないですが、
国家の簡単な例は3.11の対応です。
企業の簡単な例は食べれない物・危険な物を平然と売っていることです。
某パンメーカーの社長は自社のパンを食べません。
食べ物ではないと知っているからです。
非常に単純な話です。
2019年6月現在、農協が推奨しているラウンドアップ(除草剤)は枯れ葉剤(ベトナム戦争のベトちゃん、ドクちゃん)の400倍危険といわれています。
その枯れ葉剤は「普通」に使用されていて、普通に私たちの食卓にやってきているのです。
医療の話です。
抗がん剤はもの凄く高いので打つ前に厚生労働省に電話すれば良いのです。本当に効果があるのですか?と。電話一回100円以下です。
それをやらない理由は、気づきたくないからです。知りたくないからです。今のまま、自分が予定していた人生設計どおりに生きたいからです。
そうやって生きて、本当に幸せになれると思いますか?
真実を土台として生きなければ、騙されたり、大失敗したりします。愛する人も殺されますし、自分も殺されます。
そうやって、私たちは国家と企業に命をずっと搾取されているのです。
国家や企業を変えるのも難しいかもしれませんが、国民の意識を変えるほうが何兆倍も困難です。
彼らは国民が気づけば変わらざるを得ない憐れなほど小さな存在だからです。
悪というよりも存在できる場所(国民が提供している)があるから、存在しているだけです。
腸内環境と一緒で善玉菌が増えれば悪玉菌は居心地が悪くなっていずれ消滅するのと同じ原理。
枯れ葉剤の400倍の毒性がある野菜を子どもに食べさせて「愛しているよ」は無理があります。
カウンセラー本橋良太
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