【No3 お金の罪悪感は貧乏神の巣。】
2019年5月29日(水)
お金を使う・使ってもらう罪悪感を手離したとき、貧乏神は離れていきます。
なぜお金に罪悪感を感じるのか?
そのように感じないといけない雰囲気が幼いころにあったからです。
お金を豊かに使う・使ってもらうほど自分に価値を感じていなければ誰でも罪悪感を感じます。
ただ罪悪感はゴミです。なにも悪いことしてないはずです。
お金を使うとき、あるいは使ってもらうとき心に「チクっ」とネガティブなものを感じたら、自分が心の奥で認識している自己評価に抵触した証。
その感覚をつかむことです。
一気には無理でも少しずつお金を使う幅を広げることは比較的簡単です。
いつもは100円のチョコレートで我慢していたけれど、今日は300円のものにする。少しずつ少しずつ「自分にお金を気持ちよく使って良い」行動をしていると、自己評価は高まります。それと同時に罪悪感も薄れていきます。
この世界にあなたが買ってはいけないものはありません。(もちろん倫理を超えない範疇です。)
カウンセラー本橋良太
☆お読み頂き誠にありがとうございます☆