【No14 「食べる・遊ぶ・寝る」人間。】
2019年5月22日(水)
月曜日から金曜日、通勤時間が20分とします。
5日で100分。
1年、働く日を247日とすると、約83時間。
10年で830時間。簿記1級なども500時間あれば、とれる資格といわれています。
83時間、ゲームをする人。(時々の息抜きではなく、完全に依存している人)
83時間、自分を高めるために「なにかしら」の勉強をする人。
後者が前者に人生の幸せ・器で負けることはあり得ないのです。
自分の幸せ・器=他者を幸せにできる力に比例します。
どんなに自分に好きな人がいても、その人を守ろうとしても、自分の幸せや器が小さければ、守れません。それどころか、自分が相手にとって大迷惑な存在になります。迷惑をかける意図はなくても結果は散々になります。
人は自分を高める意識を気づかない間に放棄してしまうと「食べる・寝る・遊ぶ」で人生が終わってしまうので注意が必要なのです。
カウンセラー本橋良太
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