【No19 子どもを愛せない親が大半。】
2019年5月21日(火)
子どもを愛せない親は稀有な存在ではなく、多くの親は子どもを愛していない事実に気がついていないのです。
そして気がつきたくないのです。親自身が自分を真剣に精妙に精緻に愛する道を歩まなければならないからです。
自分を真実の意味において愛すること以上に困難な問題はあり得ない。
人間は誰であっても心の奥では熟知していることです。
毒親問題で深刻に苦しむ人は、この問題を意識すると「親」という幻想から解放されます。
カウンセラー本橋良太
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