【No309 「相手にされない傷み」の考え方。】
2019年5月19日(日)
意中の人と絆を深めたいと考える人の心はオープンになっています。
問題は相手の心がクローズしているのか?オープンなのか?わかりにくいことです。
自分が相手に真摯に心を開けているのに相手がクローズしていると拒否されている感を感じるため一つの悩みの種になります。
自分という存在を「いりません」といわれたら、やはりネガティブ。
ただ根源的に人間は心のふれあいを求めている生き物です。
本当は心と心をかよわせて共鳴したい生き物。
つまり心をふれあって生きたいのだけど、そのふれあいは非常に丁寧に親切に繊細に一歩進んで一歩引いての努力を前提に行動して欲しい。そう思っているのです。
絆は相手の心にどれだけ真心をこめられるのか?どれだけの回数ノックしたのか?
そのことが重要だと私は思うのです。
カウンセラー本橋良太
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