【No243 「具体的」を考えるのは100%自分。】
2019年3月14日(木)
「具体的にどうすれば良いのですか?」と思わない・伝えないことです。
それを考えるのが自分の人生の責任だからです。
「自分が具体的にどうしたいのか?」が決まっていない状態で「具体的に〇〇してみては?」と他人にいわれても納得ができません。
自分が考えていない心理領域の分だけ、相手が真剣に考えた分に無関心にもなります。人間は自分が考えた容量しか相手の考えた「人生のヒント」を受けとれないのです。
ただこの生き方は低次元で無限ループで定着しやすく、いたずらに時間が経過してしまうので注意が必須です。
カウンセラー本橋良太
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