【No210 真実を知ろうとしない人は心が病気。】
2019年2月9日(土)
耳ざわりの悪くない話は誰でも聞けます。
しかし真実の話はだいたい自分が「聞きたくなかったな、、。」と思うような話が多いはずです。
聞きたくない話は個々に違うでしょう。
私(このブログを書いている者)であれば放射能の話・電磁波の話・抗がん剤の話・中央銀行の株主の話・スーパーで買える食品がほとんどない話・本当の歴史の話などです。
私は勉強すればするほど泣きたくなります。泣いていても仕方がありませんが。
その情報が真実なのか?は「それ」を知っても、なかなか真相はわかりませんが、完全に危険を克服するためであればやはり、無関心では生きられません。
ようするに真実を知ろうとしていない自分に気づいていない精神が非常に問題なのです。
では、なぜこの世界の真実を知ろうとしない人がいるのか?(私もふくめて)
それは自分の日常生活で今よりも余計に「緊張感」をもちたくないからです。ようするに面倒くさいのです。
真実を知ることで「ゆくゆくは確実に幸福」になれたとしても、今の生活に緊張感がはしることで高揚感(一時的に不幸を感じさせない麻薬のような感覚)が消えてしまうくらいであれば、危険は「なかったこと」にしたいのです。
ただ、もちろんですが真実に目をつぶり盲目的に生きれば本質的な幸福は消滅します。
盲目に生きる人は不幸を感じないために高揚感(たとえば、消費・食べ物・過度なお酒・ゲームなど)を求め「完全に不幸を感じている私」をマヒさせるしかできません。
しかしもう私たちは、このような生き方を継続できるほど時間は残されていないと私は判断しています。
では、どうするのか?
自分の日常のなかで「なんか、おかしくないかな?」と感じること、思うことを調べて自分の答えをだすことです。
10月に消費税が上がります。
本当にその必要はあるのでしょうか?
経済の問題も、とことんとんとんとん(←誤字ではありません)と究明・追求するとなかなか面黒い情報にぶつかります。
真実に関心すると必ずといって良いほど痛みをともないます。
しかし真実は人間を真実の意味で幸福にする力をもっています。痛みさえうけいれる覚悟があれば、残りはポジティブな部分しか残りません。
真実に目をつぶるのは自分のことしか考えていない自分の心理に気づけない心の病を患っているからなのです。
心の病気はわずらっていることに気づけないことが一番、やっかいといえます。
カウンセラー本橋良太
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