【No141 絶望感の回避。】
2018年11月29日(木)
心理的な苦しみに圧迫されて悶絶的で凄惨な感情に襲われたとき、人はこの世界で生きている自分を呪い、絶望を強く感じるものです。
しかし、その非常に重た過ぎる圧迫も、自己愛と本質的な幸せを諦めないかぎり必ず心と人生の財産となるのです。
今の苦しい心理を抱えている自分を許し、恐ろしい感情に襲われても希望を捨ててはいけません。人から希望が消えることはないからです。人が心の目をつぶったときに希望が見えなくなるだけなのです。
カウンセラー本橋良太
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