【No135 子どもの権利を守る人が本当の大人。】
2018年11月23日(金)
子どもの権利を守れないという「大人」は存在しません。
子どもの権利を守れない、守ろうとしない人はすべて心が成長していない子どもです。
精神的な未熟は愛で子どもを包めないということです。
子どもの権利を守っている部分は気にせず、まだ子どもの権利を守れていない部分に光をあてて新たに守ろうとする、可能であれば改善する、そのような姿勢をもった人が「大人」なのです。
子どもの権利を守っていると主張する人は、真実の意味では、そうではないことが多いと判断できます。子どもの目の輝きを確認すれば、わかることです。
カウンセラー本橋良太
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