【No123 毒親は親ではない。】
2018年11月11日(日)
毒親は親ではありません。
子どもの心を支配して独りで生きる力を奪っているからです。
子どもをどうしても愛せないのではなく、
毒親は愛していない自分に気づいていないのです。
「本当に子どもを自分は愛しているのか?」と自分の心を見つめない親は、子どもにとっては他人です。
子どもは非常にこのような親を前にして苦しみます。
無条件で親を愛しているからです。
そして、無条件で受けいれてくれていた存在の権利を奪って、幸せに生き切った人はこの世界に一人もいません。
毒親は不幸な人生になってしまう意思決定を日常でずっと繰り返していることにも気づけない存在なのです。
カウンセラー本橋良太
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