【No106 愛されなかった人の愛し方・愛され方。】
2018年10月23日
愛して欲しかった人に愛されなかった人は、愛にとまどいます。
どうしても、人がわからないのです。
その結果、いつも人に困惑しビクビクし恐れを抱きます。
愛されなかった人は人に恐れていることを気づく人、気づかない人にわかれます。
(気づかない人は危険な状態です。)
表面的なコミュニケーションでも「なんとかなる人間関係」であれば、問題は顕在化しにくくても、 大切な人との間柄(夫婦・親子)では「人がわからない」という心の病は隠しきれません。
どんなに我慢しても、いつかは人生の修羅場としてふりかかってきます。
ですので、愛を得られなかった人の大切な姿勢は決して、自分を誤魔化さないことです。
愛する・愛されるよりも前に、自分にウソをつかない、本音を世間の常識でつぶさない、「なんとなく楽だから」と自分を誤魔化さない姿勢がとても大切なのです。
「私」という存在がすべて「真実」でつくられていれば、外の世界から理不尽に不条理な形でやってくる圧迫に少しも影響をうけずに自分を守ることもできます。
そして表面・無意識に存在している「人への困惑・恐れ」をこえて、大切な人と愛する・愛される現実がやってくるのです。
なぜなら自分の本音をうけいれる人は他者の真実を心からうけいれることができるからです。
「私」が「私の真実」を拒否していれば、他人が聖者であっても受けいれることはできません。
point【「私」の本当を見つめられない理由を感じよう。】
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カウンセラー本橋良太
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