【No93 仕事に存在の認知を求めないで生きる。】
2018年10月9日
仕事は仕事をする場所です。
仕事は仕事を求める場所です。
しかし仕事に自分の存在の認知を求める人は少なくありません。
存在の認知とは「私はそのままで生きてて良い存在ですか?」を要求する意味です。
自分の存在の主張を仕事に求められても、仕事は困ります。
仕事は仕事を求める人に存在を認知するシステムになっているからです。
自分の存在を認知して欲しくて仕事をしていると、仕事での幸せが手にはいりません。
自分の評価や存在の認知は求めず、仕事に仕事を求めている人だけが労働で幸せになっているのです。
(評価やお金、存在の認知は仕事を求めていれば自然とはいってきます)
自分の存在を認めるのは自分で他人や仕事ではありません。
一生懸命、がんばっても認められないという気持ちになるのは、
仕事で評価されたり認知されたりすることを求めているからです。
仕事は仕事だけを求める人を評価するだけです。
存在を認知してもらうために仕事をする人を仕事はある程度の評価しかできません。
存在の認知を求める人は実は仕事を求めている訳ではないと判断されてしまうからです。
存在の認知が得られれば目的を達成して、仕事を求めなくなるとわかっているのです。
仕事は仕事を求める場所。
それが仕事の幸せ哲学なのです。
point【仕事を求める人に適う人はいない。】
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カウンセラー本橋良太
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