【No91 嫌な人が気になる理由+気にしない方法。】
2018年10月7日
嫌な人をどうしても気にしてしまうのは、相手の影響力が強いからです。
相手の影響力が小さければ、どんなに嫌な人でも気になりません。
気になるとは自分の意識が相手にいっている状態といえます。
良い人に自分の気・意識がいっているのであれば、それは幸せなことです。
しかし、嫌な人ではやはり苦しい。
嫌な人がどうしても気になってしまい、大切な日常が苦悩に感じている人は、
自分を気にしてあげる意識・習慣をもつことです。
本当は外の世界など、どうでも良いのです。
自分が自分の存在をしっかり抱きしめて、愛してあげて、見つめて、
どんな気持ちなのか?関心してあげて、いつも心と体に栄養をあたえる姿勢があれば、どんどん「私」は大きく、丈夫に、盤石になっていきます。
これは外の世界からの影響(嫌な人)が小さくなる生き方といえるのです。
自分が確立すれば嫌な人が気にならなくなります。
自分を愛していれば強くなり、嫌な人が嫌なことをしても「他愛もないこと」と、自然と判断できるからです。
むしろ、嫌な人にたいして憐れむ気持ちになります。
嫌な感じ、意地悪をする人、人に無関心な人、ネガティブな言葉を吐く人は100%不幸せになる運命が待っているからです。
(すでに不幸せでもあります。)
嫌な人が気になってしまう心理的なサインは「そろそろ自分を気にしてあげて!」という心の叫びなのです。
自分を気にするとは
毎日、どんな食べ物を食べて、睡眠は確保できてきるのか?
自分に本当にやさしいのか?
嫌なことを我慢していないのか?
なにがしたいのか?
自分の子どものように自分にピッタリと寄り添う姿勢を ≪現実的に実践する≫ ことです。
自己愛が高次元で確立したとき、嫌な人はネガティブな存在ではなく、ファニーな存在に変わります。
つまり、愛をもって「笑える相手」に昇華できるということです。
point【笑える相手が気になるはあり得ない】
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カウンセラー本橋良太
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