【No85 素直になれないのは自分を恐れているから。】
2018年10月1日
素直とは心が裸になっている状態です。
人は自分の存在を恐れの対象と認識しているとき、心を裸にできません。
さらに傷をつけられる恐怖を感じるからです。
「私」という存在が、そのままでは愛されないと逆の意味で悟ってしまったとき、
人は愛を自ら拒否してしまうのです。
また、その結果、誠実な人なのに違和感を感じて拒否したり、本当は大変、不浄な人なのに好意をもってしまったりします。
「私」にたいする恐れは人生を破滅する方向へと落としていくのです。
素直に「寂しい、悲しい、苦しい、もう嫌だ」という感情が出せないのは自己評価の低さに抵触しているからです。
それほど自分の存在を誰かに傷つけられてきた証。
そして自分の存在を否定しないと生きられないから、ずっと自分を無視して他者ばかりみてきたのです。
もうやめましょう。その生き方に未来はありません。
素直になれないと感じたら、「私」には癒しが必要です。
自己否定をもっている状態で他者に奉仕をしてきた人は「さらにがんばらなくてはならない」そんなこと、神様はいいません。
愛が怖くなったら一度、人生の休息をしましょう。
人生それからでも決して遅くはありません。
point【素直さは自己否定感のバロメーター】
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カウンセラー本橋良太
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