【No84 ブレない自分のつくり方。】
2018年9月30日
人は「気づいている自分」と「気づいていない自分」の両方をもっています。
「気づいている自分」は気づいているので、そのままで大丈夫です。
問題は「気づいていない自分」に気づかない状態のまま、外の世界で生きようとしていることです。
人は意識・思考・感情・価値観(観念)・欲求(昇華すると使命)をもっています。
自分でも気づいていない意識・思考・感情・価値観・欲求を明らかにしていない状態で、外の世界(自分以外のすべての人・もの・存在)に関わると、結果が不調和になるケースがほとんどなのです。
なぜなら自分の真実を基準として外の世界(家庭・仕事・人間関係など)にアプローチできないからです。
難しい表現ですが、本音を動機とした行動でなければ、なにも幸せに成立しないということです。
夫婦の関係にウソがある人。
仕事にたいして本音を隠している人。
子どもにたいして欲を見つめない人。
外の世界にたいするアプローチひとつのなかに、真実と嘘が混在していると、偽りの部分は不調和な結果をもってきます。
ですので、可能なかぎりでかまいません。
自分の心の奥に存在している「本当」を少しずつ、少しずつ明らかにしながら外の世界とコミュニケーションして欲しいのです。
なぜなら、なにを手に入れても、あなたは満足できないからです。
旦那さんを殺したいと思う気持ちが本音なら、それで良いのです。
子どもがどうしても愛せないなら、それでも良いのです。
今の仕事がやめたくて仕方がないなら、それで良いのです。
どうしても嫌いでたまらない人がいるなら、それで良いのです。
自分の真実を「世間の基準」に無理にあわせて、我慢して幸せになった人はいません。
どんな感情をもっても、その人にとって判断すれば「そうしざるを得ない」なにかがあったからです。
人は他人にたいして誠実は意識しても、自分というかけがえのない存在にたいして誠実さを意識しません。 本当は自分にたいして真心をもって接しなければならないのに、、、。
自分を確立してから外の世界と健全にコミュニケーションをすること。
その姿勢がなければ自分の芯がないため、どうしてもブレていきます。
自分がブレていると人は必ず迷います。
またはいつか大きなトラブルに見舞、心の清算を過度に圧迫的に求められます。
自分自身と本気での対話は自分を明らかにするために重要な行いの一つといえます。
point【「他人」を確立してもらう欲求を捨てる。依存心だからです。】
≪↓本橋から勝手に勝手なお知らせでございます↓≫
(もし良かったら、ご笑聴くださいませ♪)
・再生をボタンを押しますと音がでますのでご注意願います。
・まだまだ緊張しており、舌足らずの点はご容赦願います。(笑)
最後までご覧頂きありがとうございます
カウンセラー本橋良太
≪↓本橋から勝手に勝手なお知らせでございます↓≫
☆カウンセリングのご用命は下記ホームページまでお願い申し上げます☆
☆報われないな、感じたらカウンセリングが必要な一つのサインです☆
☆心と家庭問題の解放・無料メルマガをはじめました☆
メンタルケア 心の119番 | |
お名前(姓) |
|
メールアドレス(必須) |
|
Powered by メール配信システム オレンジメール |
☆ぽちっと押して頂けましたら感謝でございます☆