【No5 怖い人を恐れる必要はない。】
2018年9月23日(日)
コミュ障の人は怖い人との出会いを嫌がります。
でも、どうかわかって欲しいことが一つあるのです。
自分のことを考えれば怖い人は嫌です。
しかし相手を考えれば少し見方が変わります。
怖い人はさびしいのです。
怖いから「本当の意味」では誰も近よりません。
本当はとてもさびしいのですが、素直にいえないのです。
仕事であれば皆は「なんとなく・うまく」怖い人とつきあいます。
しかし仕事が終われば、さっと怖い人のそばから離れます。
そのことを、怖い人は知っています。
表面はつきあってくれても、深くつきあってくれない自分であることを。
怖い人はもっと深くまで懐に来て欲しいと願っています。
ですので表面はカチカチでも懐にはいってしまえば「誰よりも弱く・誰よりも柔軟で・誰よりも味方になってくれる」可能性が高いのです。
表面の怖い雰囲気を理由にして皆と同じように避けていると、もったいない存在が実は怖い人なのです。
point【怖い人は自分を利用されたがっている。】
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カウンセラー本橋良太
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