【No67 自分嫌いは本気で謝れないから孤立。】
2018年9月13日(木)
自分に誇りを感じている人は素直に謝れます。
しかし自分が嫌いだったり、自己評価が低かったりする人は本気で謝れません。
なぜなら心のよりどころが存在しないからです。
自分に誇りがあれば、自己愛があるため失敗しても素直に謝れます。謝るという行為は一度、今の自分を諦める・捨てる意味があるので、頭を下げたあと「これからも、あなたで生きてて良いんだよ」という安心感が必須になるのです。
つまり心の奥の奥に自己肯定感がないと本気で失敗を謝れない・内省できないのです。
人は人間関係に本当を求めます。ウソの謝罪では絆は不可能です。
ただ、今、素直に謝れなくても大丈夫。
人の人生はいつだって、これから、これから。
自分を大好きになるための努力をぜひしてください。
他人は無視しても全然、大丈夫です。
自分が大好きになり愛せば誇りが生まれます。
誇りがない存在を愛せる人はいません。自分の失敗にたいして本気・素直に謝れない人に本気・素直で謝れる人もいないのです。
素直に謝れる人を世界中の人が求めています。
その一方で素直に謝れない人は世界中の人が嫌がります。
自分を愛して素直に謝ったとき、心のなかが晴れ晴れします。
それは弱さや自我をこえた自分に誇りを感じたからなのです。
point【プライドが低い人は本気で謝れない。】
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カウンセラー本橋良太
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