メンタルケア 心の119番

心にかかわるすべてのことを

今日の言葉【No67 自分が嫌いは本気で謝れないから孤立。】

この記事をシェアする

f:id:shanti2003:20180709092050j:plain

【No67 自分嫌いは本気で謝れないから孤立。】

2018年9月13日(木)

 

自分に誇りを感じている人は素直に謝れます。

しかし自分が嫌いだったり、自己評価が低かったりする人は本気で謝れません。

 

なぜなら心のよりどころが存在しないからです。

 

自分に誇りがあれば、自己愛があるため失敗しても素直に謝れます。謝るという行為は一度、今の自分を諦める・捨てる意味があるので、頭を下げたあと「これからも、あなたで生きてて良いんだよ」という安心感が必須になるのです。

 

つまり心の奥の奥に自己肯定感がないと本気で失敗を謝れない・内省できないのです。

人は人間関係に本当を求めます。ウソの謝罪では絆は不可能です。

 

ただ、今、素直に謝れなくても大丈夫。

人の人生はいつだって、これから、これから。

 

自分を大好きになるための努力をぜひしてください。
他人は無視しても全然、大丈夫です。

 

自分が大好きになり愛せば誇りが生まれます。

 

誇りがない存在を愛せる人はいません。自分の失敗にたいして本気・素直に謝れない人に本気・素直で謝れる人もいないのです。

 

素直に謝れる人を世界中の人が求めています。
その一方で素直に謝れない人は世界中の人が嫌がります。

 

自分を愛して素直に謝ったとき、心のなかが晴れ晴れします。
それは弱さや自我をこえた自分に誇りを感じたからなのです。

 

point【プライドが低い人は本気で謝れない。】

最後までお読み頂き誠にありがとうございます。
カウンセラー本橋良太

 

☆心と家庭問題の解放・無料メルマガをはじめました☆

メンタルケア 心の119番
お名前(姓)
メールアドレス(必須)
Powered by メール配信システム オレンジメール

 ☆ぽちっと押して頂けましたら感謝でございます☆

 
生き方ランキング