【No64 人は人で癒される。】
2018年9月10日(月)
人は自分の存在を許されたい生き物です。
なにをしても、堕落しても、甘えていても、変なこと考えていても、自分の存在を受けいれて欲しいのです。
自分ができることでも誰かにしてもらうと「自分って許されているんだな」と心の奥で感じます。この安心感から未知なる道への挑戦エネルギーが生まれるのです。
人生は未知であふれています。「行い」が評価されていても、ずっとその「行い」で人から評価されるかはわからないと心の奥では知っています。だから不安になるのです。
自分の「行い」を評価されても人は絶対に満足しません。そのときだけ一時的な高揚で終わります。
本当は「存在」を許して受けいれてもらって抱きしめて欲しいのです。「どんなあなたでも良いよ」という「感」をずっと人は求めているのです。
これを人に与えませんか?という話です。
決して難しくありません、やることは一つです。
どんな自分でも受けいれるのです。
他人を意識する必要はありません。
大失敗しても、やってはいけないことをしても、才能もなくても、力もなくても、すべての自分を認めてあげるのです。
自分の存在を許せる人は自然な形で人の存在を許せるようになります。
生きているだけで外の世界に奉仕ができるのです。
そしてこの生き方は最高に楽しいです。
なぜなら、あなたという「存在」を心から喜んでくれる人に囲まれていくからです。
point【生きているだけで100点満点。】
≪今日の言葉☆本橋良太のメッセージ≫
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最後までお読み・お聞き頂き誠にありがとうございます。
カウンセラー本橋良太
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