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今日の言葉【No50 教育ママ・パパは毒親。】

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【No50 教育ママ・パパは毒親。】

2018年8月27日(月)

 

教わるが謙虚です。

 

本来「教える」はないのです。

 

先生と生徒の関係は、生徒は先生から学びます。

先生は教えることでさらに勉強になり学びます。

 

インプットはアウトプットで強化するからです。

 

教育ママ(とくに母親です)・パパは、

子どもを教育しなければならない対象とだけ判断します。

 

逆です。

 

本当は子どもからたくさん親は学ばさせて頂いているのです。

子どもは感性の天才であり、ほとんどの子どもが愛の塊だからです。

 

無力な存在に「教えなければならない」という動機で、親が相手から「教わる」という姿勢を欠如し接する行為は、教えるではなくただの洗脳です。

 

洗脳には愛がありません。

相手の存在・根源的な力にたいして無関心だからです。

 

無関心・愛がない親は毒親を意味しております。

 

教えることが悪いのではなく、大人にはない純粋さ・無垢な心・無邪気・素直さ・関心する力・好奇心をたくさんもっている子どもに「教わる」姿勢が欠如している教育ママ・パパが問題なのです。

 

私事ですが、、、

 

姪っ子と一緒に買い物をしたとき、彼女は会計をしないまま商品を外にもちだしたことがありました。

 

彼女の世界には「お金がない」のです。大人の頭のなかは、お金の常識だらけで、私もふくめ黒いはずです。しかし子どもの彼女は「お金を支払う」意味がわかりません。

 

私は彼女がとても素敵な世界で生きている気がしたのです。(事実、お金の真実の情報を確認したとき、現行の経済システムは継続は不可能であり、正しい知識・知恵・方法を行えば本当にお金がない世界が実現可能なのです。)

 

大人はお金でギクシャクしますが、彼女にはそれがない。

なんと素敵な感覚のなかで生きているのか、、、と感じたのです。

 

子どもから教わることは、本当にたくさんあるのです。

 

教育ママ・パパをやめようと思うと、自分の心のなかに利己的な欲・所有欲・名誉欲などが渦まいている事実に気がつく人もいます。

 

毒親とは自身のネガティブな欲に無関心で、教わる姿勢を欠如し、反省して心を成長させる行動が皆無になってしまうので、毒なる存在なのです。

 

早く自身の毒親性を放棄しなければ、大変な問題がおこり、すでに周りの家族は大迷惑をしているので、、、教育ママ・パパは速やかに気づかなければなりません。

 

point【人間が教えることはなにひとつない。】

最後までお読み頂き誠にありがとうございました。

本橋良太

 

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