数あるサイトのなかからご覧を頂き誠にありがとうございます。
カウンセラーの本橋良太です。
本日の過酷なメントレ法は過去の記事再アップに加筆をした話になります。
テーマは「女性・奥さんとのベッドにお母さんをもちこむ男性・旦那さんの最悪的な問題」です。男性は女性とのベッドのなかで自分の存在を許されます。その結果「もっと仕事をがんばろう!」・「もっと成長しよう!」という心理を喚起するのです。
しかし女性・奥さんの体・存在を「どんな息子でも許してくれる甘いお母さん」程度に考えて、「自分だけ」・「中途半端」・「道具のように」接していると、恋人・夫婦関係は崩壊にむかうのです。
もちろん男性は成長できません。そして女性も性生活のなかから「愛されている感」や「大事にされている感」を得られなければ、自分より外の世界に黒さを出していくのです。この問題は非常に家庭にとっても社会にとっても重要です。
少し刺激的な話ではありますが、、男性として成長されたい方・自分の人生を幸せにして恋人や夫婦関係をより高めていきたい女性の方にご笑覧を頂ければ幸いでございます。
≪No8 男性がベッドにお母さんをもちこんだら「終」≫
2018年8月4日(土)加筆・再アップ記事
男性・旦那さんがベッドに「お母さん」をもちこむのは大NG行為です。
なぜなら女性・奥さんの体を満足させるのは男性・旦那さんの役割だからです。
とくに夫婦のベッドは、旦那さんが甘えるだけの場所ではありません。
男性は自分一人でスッキリできても、女性は自分でしても男性のようにスッキリすることはなく、モヤモヤとした感じがのこり強いストレスになります。女性が性生活においてストンとスッキリと楽になるためには、男性・旦那さんの力がどうしても必要なのです。
しかし男性・旦那さんがベッドに「お母さん」をもちこむと【男性だけ】【中途半端】【道具あつかい】で終わってしまいます。この状況では女性・奥さんは「しないほうがまだマシ」という心理になるのは当然です。
お母さんは息子にたいして【自分だけ】【中途半端】【お返しなし】でも許してくれる存在です。自分の子宮にいたからです。 しかし女性・奥さんは男性・旦那さんの母親ではなく一人の女です。
女性は【自分だけ】【中途半端】【道具あつかい】な行為をする男性・旦那さんを許す必要はないと認知しているのです。
もし男性が一生懸命、がんばっているのに【中途半端】になってしまったとしても、女性・奥さんは許して良い部分は受けいれてくれます。(状況・関係性・人間性によりますが)しかし【自分だけ】がついた瞬間、絶対に許せない気持ちになるのです。
女性・奥さんをベッドのヒロインにさせて頂き【女性・奥さんだけ】【愛しい空気を最重要視】【最後まで一生懸命】という行為は、お母さんを求めていない男性や旦那さんができることです。
ベッドのなかに【お母さん】をもちこむと、女性・奥さんは興ざめします。さらに女性・奥さんが体のストレスをたくさんもっている事実に気づかず【お母さん】を求め続けて拒否されてしまうのです。
この性の状況が、恋人関係・夫婦関係の不和の原因です。奥さんは【お母さん】の代わりになるために結婚したわけではありません。彼女も男性の【お母さん】になるために交際しているのではありません。そして自分の娘を男性の【お母さん】にするために親は一生懸命、育てたわけではないのです。
point【男性は自分の果てを一度忘れよう】
最後までお読み頂き誠にありがとうございます。
カウンセラー本橋良太
☆カウンセリングのご用命は下記までお願い申し上げます☆