子どもを学校へ行かせるデメリットを考えない親は子どもです。
精神が成熟していないからこそ、常識に傾倒している自己に気がつきません。
たとえば、給食には牛乳が必ず出されます。なぜでしょうか?
大人になったときに使わない知識をたくさん頭につめこみます。なぜでしょうか?
学校の先生は忙しすぎです。
過労死するような先生に子どもを預ける。なぜでしょうか?
(不幸せな人に教わっても子どもは幸せになれません)
教科書が一度も本当かウソか調べず「勉強しなさい」と子どもにいいます。なぜでしょうか?
仲良くしなさいといいながらテストのときは仲良くしてはいけない。なでしょうか?
親が学校に行かせるデメリットをもっと考えなければ、子どもの心は成熟しません。
今の大人と同じようにです。
現代の大人は自分が「大人である」と疑いもしないのです。
p>カウンセラー 本橋良太
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