毒親と聞いて「ピン!」と感じない親が真性の毒親です。
無関心という病気に塗る薬はありませんが、その病気が続くかぎり子どもを地獄に落とし続けているのです。
子どもは毒親から離れないかぎり幸せになれません。
なぜなら毒親は子どもを本当の意味では見ていないからです。
この話を毒親に伝えても否定したり非難したりします。
それが真実だからです。
毒親である自分を受けいれないかぎり、毒親性の根治は不可能です。
現代は表面はいい親を無意識に演じながらも、心のなかは恐れであふれ返った毒親がたくさん存在しています。
幸せの感性を手放し、目に見える物に執着している自己に気づかない毒親は真の幸せを体感することも、子どもを幸せにすることもできないのです。
唯一、子どもができることは毒親から離れることだけです。
カウンセラー 本橋良太
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