不誠実な人には愛がありません。
愛がない人にバカにされたり、いじめられたりすると人生は終わります。
生まれた意味さえ消滅するのです。
これは毒親にかぎらず兄弟・親戚・夫婦・友人・仕事関係においても同じです。
では、なぜ不誠実な人は弱い存在をいじめるのでしょうか?
それは、深刻な劣等感をもっている問題で【自分は価値がない人間】という恐れを、いじめる人はもっているからです。
自分よりも弱い存在をバカにしたり蔑んだりする行為で、一時的に優越感を人は感じます。
その一瞬の優越感のためだけに、弱い存在をいじめ、深刻な劣等感をいやしているのです。
この行為を日常的にしている存在が【毒親】です。
毒親は100%利己心の欲求で、子どもにさまざまなネガティブな行為をします。
その最悪な行為を子どもが大人になっているのにもかかわらず、継続している毒親が存在しているのです。
子どもは大人の慰み者ではありません。
たった一人しか存在していない、偉大で愛すべき魂です。
しかし毒親に苦しむ子どもは「親から愛をもらえるかも?」という期待を断念できず、親の理不尽な行動を受けいれてしまうのです。
これが毒親に育てられた子どもは、ずっと幸せになれないひとつの原因です。
絶対にどんな人でも【私】という存在をバカにされたり、蔑まされたりしてはいけません。
自分という存在を慰み者にする人は、100%敵だからです。
戦いましょう、愛を体感する人生のために。
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