心と家庭のコンサルティング
カウンセラー 本橋良太です
実際に家庭の猛毒に苦しんでいる方に向けて、『自分らしく生きるためのエッセンス』
血縁関係に異常なほど執着をする人の心の奥には「選民思想」があります。
つまり差別意識をもっているということです。
差別意識は心の奥に隠された心理のため、日常で喚起されることはあまりありません。
しかし差別意識をもっている人の行動のなかには、ネガティブな思想が必ず混在しています。
つまり「私と世界のつながり」よりも「世界と分断」された生き方を選んでいるということです。
なぜ毒親は血縁関係に執着するのでしょうか?
それは自分よりも外の世界にたいして無関心で生きられるからです。
無関心は分断であり孤立して生きる道。
結局のところ血縁関係に執着する毒親は「自分たちさえ良ければいい」という価値観をもっているのです。
私と相手とのつながりを無視すれば、たとえ自分の家庭で流した汚水をその相手が飲んでも気にすることはありません。
しかし、もし相手とつながりがあれば、汚水を浄化してから流さなければなりません。血縁関係に執着するとは、簡単にいうと「相手のために労力はつかいたくない」という気持ちから生じているのです。
世界で苦しんでいる人に無関心で生きれば、外の世界にしなければならない奉仕(時間・体力・お金・エネルギー)を自分の快楽へ注げるからです。
しかし現在は心の時代です。
自分のことだけで良いという考えをした人は生きにくくなってきています。
毒親の視野は狭く・小さく・愛がありません。血縁関係に執着をしているかぎり幸せはやってこれないのです。
広く・大きく・愛をもって存在と存在へのつながりを求めた人が幸福を手にする時代です。
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