心と家庭のコンサルタント
カウンセラー 本橋良太です
実際に家庭の猛毒に苦しんでいる方に向けて、『自分らしく生きるためのエッセン』
人には「していい愛し方」と「してはいけない愛し方」があります。
問題の中核は「相手が自分に関心しているのか?」です。
「すべての存在を愛さなければならない」という言葉は、正解のようで間違っています。
真面目な人ほど、この言葉を盲信し、不誠実な毒親などを愛そうと努力し、つぶれていく現実があります。
この言葉のなかの「すべて」は、自分もふくまれているのです。
ただ「自分」をふくめると、人の愛し方が難しくなり悩む人がでてきます。
やさしい人の愛し方は簡単です。自分と相手を受けいれればよいだけです。
とてもハッピーです。
しかし毒親のような不誠実な人は難しくなります。
本音では受け入れたくないので「自分を殺すか?」もしくは「相手を無視するか?」と、どうしても真面目な人は悩んでしまいます。
答えは、自分に無関心な人は相手にする必要がないということです。
これが人の「してはいけない愛し方」です。
相手が自分の存在をまったく見ていない状態で愛する行為が自己無関心、つまり「すべて」のなかから自分を無視する行為です。
相手が自分の存在を完全に見ている状態で愛す行為が自己関心です。「すべて」のなかに、きちんと自分をふくめている愛し方なのです。
毒親は子どもを見ていません。見ていない事実に気づこうとしません。
それは無関心で生きたほうが楽だからです。
人は愛を学ぶために生まれてきました。その学びとは盲目的に誰でも愛するということではありません。
「愛してはいけない存在を愛さないで生きられるのか?」も学びだからです。
この考え方は毒親にとっても「愛さなければ、愛されない」という学びになります。
自分を無視して不誠実な毒親を究極の努力で愛そうとする人は、毒親の学びの機会を奪っている事実に気がついていません。ですので、何度も何度も毒親に苦しめられる現象がやってくるのです。
自分に無関心な人を愛すると、人は幸せになれないのです。
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