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誰でもできる!幸せな家庭のつくりかた 10 【ダメ奥さんのやめかた 6~10】

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心と家庭のコンサルタント
カウンセラー 本橋良太です

 

自分も大切な家族もみんなが幸せになれる方法をご案内いたします 

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 家庭問題で苦しんでいる方・精神的問題でお悩みをもっている方に可能な限り、心を解放できる文章を迅速にお届けしたい想いからスピードを重視してアップ作業をしております。

そのため編集能力の至らない点・ 誤字・脱字・冗長な表現などにつきましてはご理解を頂ければ幸いでございます。 

心と家庭のコンサルタント
カウンセラー 本橋良太

 

 

⑥無料なモノに手を出すのをやめよう

「 無料だから」と貰い続けていると、自分自身の価値が下がります。

「10万円だから」と購入しないという行為は、自分の価値と合わないからです。

 

0円なら貰うという行為が意味していることは、その物と自分は同じ価値と認めているということです。無料だからと手に入れ続けていると、どこまでも自己価値は下がり続けます。

 

人は、自分の価値を上げることも、下げることもできるのです。

 

本来は、不必要な試供品を貰って喜ぶ奥さんよりも、本当に必要な物しか手にしない奥さんのほうが倹約家にもなれます。

なぜなら、本当に必要な物以外は買わないからです。自分の価値が高い人の買い物はとても少なくなります

世の中には、価値を感じさせてくれる物が少ないからです。

 

しかし無料だからと貰う奥さんは、価値よりも値段に意識がいってしまうため、安ければ買いたいという心理になり、どうしても乱財をするのです。

 

価格に翻弄されない奥さんの買い物カゴは、必要な物だけなのでスッキリしています。

無料だから安いからと値段に執着している奥さんの買い物カゴは、不必要な物も入っているのでゴチャゴチャしています。

 

家のなかも問題で、無料に飛びつく奥さんは物が捨てられません。空いたビンやペットボトルのフタなど本来は無価値な物ですが、自分の価値とその物の価値がリンクしてしまい、捨てることができなくなってしまうのです。

この心理状態がゴミ屋敷をつくっているのです。

 

自分の価値が上がる買い物をする奥さんが良い奥さん。無料であれば何でも欲しいと思っている奥さんがダメな奥さんです。

 

⑦言い訳は運気を逃がし、即、おばさんになると知ろう

 俗にいう【おばさん】は責任を追及されるとすぐに言い訳をします。(おじさんもです)

しかし、本当は心の奥に自分の未熟な点も理解しているのです。しかし言い訳をしてそれが相手に通り、本来、自分が果たさなければならない問題であっても逃げられれば「運が良かった」と判断してしまうのです。

 

言い訳という心理は責任をとるほどの自信がない、心の器がないという証を相手と自分に認知させてしまうため、運気が急激に下がってしまう行為といえるのです。

 

言い訳が多くなればなるほど、女性はおばさん化していきます。

 

人間というのは自身の未熟な点は責任をとるようになっているのです。しかし一時的でも回避したいという欲求を果たすために、ダメ奥さんは人生においての支払いを余計に多くしている側面があります。

 

ごね得を狙って生きると、自分の周りはごね得を狙う人で固められていきます。

つまり人間関係の運気が最悪的に落ちてしまうということです。

 

良い奥さんは言い訳は「美しくない」と判断します。ダメ奥さんや品のないおばさんは言い訳を「ごね得」と認識するのです。

 

言い訳はおばさん化する一歩と考えて「今」からやめる必要があるのです。

 

⑧なんでも一人で颯爽と行動しよう

 おばさんはいつも群れています。自分に自信がないからです。

しかし良い奥さんはどんなことでも「颯爽」と一人で行動します。

 

人生の幸福、『家庭の調和にとって群れて行動するのか?』『一人で行動できるのか?』は大きな差となります。

 

群れるとひとつの行動が決まるまで、たくさんの時間を要します。一人一人に確認することが多いからです。しかし単独で行動ができる人は、自分のタイミングでさまざまな体験・成長をスピーディに得られます。

この差が10年20年で圧倒的な違いを生みます。

 

自分と同じような人たちとの集まりは、楽しい部分があります。連帯という安心が存在しているからです。とくに女性は連帯感がもたらす安定・安心を好みます。

しかし群れるデメリットがあることも理解しなくてはなりません。それは慣れ合いによる傷のなめ合いです。

 

たとえば、あなたが家庭を本気で幸せの場所にしたいと願っている、やる気があるとします。しかし、今まで交流をしている人に相談しても、ほとんど意味がありません。

問題は「今までの人と付き合っても家庭の幸せ度に変化がない」と気づかなければならない部分にあるのです。

 

今まで会ったことがない、でも「私よりも家庭を幸せにしている人」と一人で会いに行く行動が大切です。仲の良い人と一緒に行動すれば安心感があり、楽しいかもしれません。しかし一人で行動するよりは勉強にならないのです。なぜなら一人の緊張感がないため、真剣に学ぶ、なんでも吸収しようとする心理にならないからです。

 

群れる癖をやめるだけでも、良い奥さんの土台を手に入れたことになるのです。

 

⑨化粧ポーチに入った鏡をピカピカに磨こう

 鏡をキレイにできない奥さんは、ありとあらゆる不満を自己のメンタルに抱えています。シンプルにいうと「自分の人生に不満」があるので鏡を磨けないのです。

酷くなると、割れた鏡のすき間から化粧をしている女性もいます。

 

女性にとって、なんともつまらない世の中になっている責任の99%は男性にあります。もしかしたら99.9%かもしれません。しかし未熟な男性からの動きを待っていたら、あと何世紀すれば女性にとって幸せな世界になるのか、わからないのです。

 

鏡をキレイにできない責任の多くは男性にあります。しかし今回の人生を幸せなモノとするために、女性にも一歩がんばって踏み出す必要性はあるのです。

 

鏡を磨きましょう。苦しい人生だったかもしれません、本当にくだらないモノを見せられて最悪だったかもしれません。「なぜなにも悪くないのに、自分が我慢しなければならない」と思ったこと、数えきれないかもしれません。その気持ちをなんとか乗りこえて、鏡を磨きましょう。

 

鏡を常に心をこめて磨き続けると、女性は必ず幸せになれるからです。もちろんダメ奥さんもやめられます。

 

⑩ため息を今日からやめよう

 自分の人生を自分で幸せにする覚悟ないダメ奥さんは、「いけないタメ息」が異常に多いのです。しかし、自分がたくさんタメ息をしていることに気づいていません。

ひと仕事を終えたあとの体の緊張をとるための「ふぅ~」は常習化することはなく、たいてい一度きりでスッキリします。

 

なぜ「いけないタメ息」は何度も何度も口から出てしまうのでしょうか?

それは心のなかに存在している「私の人生は楽しくない、不幸だ」という真っ黒いモノを少しでも吐き出して楽になりたいから。

そしてもう一つは、自分の現実を変えなくてはならないと覚悟していないからです。

 

想像してみてください。タメ息ばかりの奥さんが家に存在していることを。

 

この「いけないタメ息」は、自分だけではなく家族もダメにしていきます。たくさんの毒がつまっているからです。

 

タメ息が出そうになったら、「ありがとう、ありがとう」と言い続けて一緒に吐き出しましょう。次第にタメ息がでなくなります。

不幸がなくなり独立心が芽生えたからです。

 

 

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