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精神問題の哲学 36 【カウンセラーや占い師にだまされる人とは?】

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 心と家庭のコンサルタント
カウンセラーの本橋良太です


メンタル・人間関係・アダルトチルドレンなどの問題をまとめました

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 家庭問題で苦しんでいる方・精神的問題でお悩みをもっている方に可能な限り、心を解放できる文章を迅速にお届けしたい想いからスピードを重視してアップ作業をしております。

そのため編集能力の至らない点・ 誤字・脱字・冗長な表現などにつきましてはご理解を頂ければ幸いでございます。 

心と家庭のコンサルタント
カウンセラー 本橋良太

 

他人に「すがる」人は簡単にだまされる人です。

 

「すがる」自分に気づいていない人も、「すがる」自分にうすうす気がついている人も、その心理を解消しないかぎり問題を解決することはできません。

 

なぜなら「すがる」とは「自分の人生のかじ取りを利他の気持ちをもたず相手に丸投げ」する心理だからです。

 

「すがる」人は自分のことしか考えていません。

程度にもよりますが、利己的な気持ちから「すがる姿勢」は生じているのです。

 

『乗りこえられない壁』は、100%やってこれません。自力+アドバイスを受けいれる素直な心さえあれば、諦めないかぎり必ず問題を乗りこえられます。

 

しかし「すがる」人は自力を出す気持ちがありません。つまり本当に大切な局面で自力がないために、自分や大切な家族を守ることができないのです。

 

不誠実なカウンセラーや占い師は、「すがる」人の利己的な欲求を見抜き利用するのです。

 

「私の人生は100%自分で幸せにしなければならない」という気持ちをもたないと、自分も家族も奈落の底に落ちてしまう危険があるのです。

 

人はカウンセラーや占い師、その他の人間にすがらないといけないほど弱くはありません。

 

ただ助けてもらおうとする人は、どんどん弱くなります。

助けようとする人はメキメキと強くなります。

 

なぜなら、助けてもらおうとする人は常に他人の存在が必要になるけれど、助ける人は常に自分一人でも平気だからです。

 

なぜ、あなたが「すがる」人間になったのでしょうか?

 

「本来であればカウンセラーも、占い師も、人生には必要のないことが確かな事実であるけれど、なぜ必要なのか?」と深く考えることが重要です。

 

point【自力で動く人は依存せず、頼る】

 

 

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