本橋良太です
哲学シリーズ 毒がなくなればあとは愛しか残らない
今、自分が思う存分幸せになってしまえば、毒親の毒は抜けていきます。
今、幸せを体感できると過去の悲しみが、悲しい側面だけではなく必要な経験という認識にクルっと変化するからです。
過去の「あの日」があったから、毒親の猛毒に侵され苦しみ続けている。
しかしその悲しい体験も『今』に幸せを感じることができれば、許すことができるようになります。
『人は壁を乗りこえた先にしか、真の至福はない』と潜在意識の奥深い部分では知っているからです。
人の幸せは、権利ではありません。義務です。
幸せにならないとダメなのです。
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