本橋良太です
哲学シリーズ 家庭問題 主に親子や夫婦の関係について、簡潔にまとめました
常識のなかに家庭の幸せを見出すことはできません。
必ず幸せは外にあるのです。
しかし、まじめな親ほど常識のなかに『未来の幸福』があると信じています。
とくに「皆が信じていること」のなかに常識はあふれて存在しています。
常識は超えるべき意識であり、留まる場所ではないのです。
常識に身を委ねる、家族を委ねるということは自己の価値観を放棄し、操り人形となることと同じ意味です。
操り人形になってしまっているのか、なっていないのかが、わからなくなった人は立ち直るキッカケすら見失ってしまいます。
時代とともに変化してしまう、極めてあいまいな『常識』に流されてしまうと、本来の自分らしい人生を送ることができません。
自分が幸せでなければ、家族を守ることも家庭を安らぎの場にすることができないのです。
世間や常識を思い切って壊してみてください。きっと重たかったしがらみから解放され、自分自身の将来が明るくなったことを感じるはずです。
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