本橋良太です
哲学シリーズ 家庭問題 主に親子や夫婦の関係について、簡潔にまとめました
家庭を安らぎの場として成立させるためには、膨大なエネルギーが必要です。
当然、お金・体力・知識なども必要ですが、エネルギーがなければ調和した家庭をつくることは絶対にできません。
その大切なエネルギーを虎視眈々(こしたんたん)と狙っている人が、事実、世の中にはたくさんいます。しかし、エネルギーは目には見えないため、奪われても気づかない親がほとんどです。
気づかなければ家庭からエネルギーは吸いつくされ、どんどん不幸になってきます。最終的には、自分たちも他の人からエネルギーを奪う側の人間になっていくのです。
目視できないからといってエネルギー(気)の存在を無視しないで、目視できないからこそ奪われないように注意する姿勢が家庭の調和を救います。
世の中の「ちょっとぐらい良いじゃない」に気を付けてください。
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