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生き方・人間関係のヒトコト哲学 29 【悪口ばかりいっている人は幸せになれない】

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本橋良太です

哲学シリーズ 生き方や人間関係 を簡潔にまとめました

 

 

悪口とは、無責任と、自分自身を変化させる行動力や成長欲のなさと、未熟から発生する嫉妬心からでる言葉です。

 

悪口をいっている限り上記のような心が巣くっているため、悪口をいう人は絶対に幸せになれません。

 

悪口をいわなくなるのは簡単です。

物事にたいして自分の責任を100%全うする姿勢をもつこと。そして、ネガティブな感情を捨てるために心の成長を求め、何事も実践を意識することです。

その結果、自分自身に誇りをもてれば、自分よりも幸せそうな人に嫉妬することができなくなり、逆に喜びを感じるようにさえなるのです。

つまり悪口をやめるには、嫉妬心の克服がカギとなります。

 

克服しない限り、死ぬまで他人の悪いところを探し続ける人生になってしまいます。そのような人生ははたして幸せでしょうか? 

幸せそうな人に嫉妬してしまう方は、ぜひとも自身のネガティブな心を見つめなおすときです。

 

多くの方が、自分自身の力で幸せな人生を切り開いていけることを祈って。

 

ご覧頂きありがとうございます