本橋良太です
哲学シリーズ 家庭問題 主に親子や夫婦の関係について、簡潔にまとめました
- 自分のためだけにお金をため込む行い(へそくりなど)は、自然界の動物と変わりません。自身の保身から本能のままに生きて、女性として可愛げがなければ、誰からも愛されなくなります。
しかし、女性は常に愛を求めている存在。やさしくない考え方でお金を無理にためこむ女性は、自分を不幸にしている状況ともいえます。そして、愛を求めて得られない人がお母さんであれば、家庭も自然と不調和な状況になるでしょう。 - 貧乏という言葉は、自分の心が貧しいといっているのです。お金をもっている、もっていない問題でいっているのではありません。
- お金=安心と信じ切っている女性は、お金=不安と頑なに信じている人生のため、常にお金の問題に気をとられ、家族の幸せや家庭の調和から遠ざかり、さびしい人生になっていきます。
- お金には代えられない誠実なモノに、お金を使うと家庭は豊かになります。体を本質から健康にすることや、心を誠実にする体験や学びなどです。
- 「安ければどこまででも行く」という女性が、手にしているものはお金ですが、失っているのは品性です。「いつもお世話になっているお店だから、今日は少し利益になるものを買ってあげよう」という女性はあまりいないでしょう。
しかし、それが愛なのではないでしょうか? 愛がなければ家庭は幸せになれません。
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