☆愛がある育て方と、毒親特有の子どもに対しての育て方の大きな違いは、その親自身が子どもに「無関心なのか?」「感心しているのか?」です。
毒親は、自分自信と自分以外のすべてに無関心なのです。
☆愛のある毒親は存在しません。毒の部分は全て闇です。
☆しつこくて、ジメジメしていて、真剣さよりも我を感じさせる言葉・雰囲気がダークであれば、どんなに表面上正しいことを言っていたとしても、毒親であると言えます。
☆毒親の口うるささは、とにかく『優しさを感じられない言葉を吐く』ということです。また、過度にしつこいということは、子どもに依存している毒親体質を物語っています。
☆「妻が毒親?」「 夫が毒親?」
その疑問は、基本無用です。全ての大人が、毒親レベルの大なり・小なり持っているからです。
☆子どもに対して100%依存心がない人が、始めて正しい子育てができます。
0.1%でも、子どもに執着する気持ち・依存心があると、正しい子育てができない可能性があります。
☆子どものしつけの前に、親自身が一生懸命自分のことをしつけをして成長を促せば、子どもは自然と外の世界で調和をすることができるようになります。
まずは、親自身です。
★嫁の感想
私は、産休や2年ほどの専業主婦期間を除いても、高校2年生のアルバイトからず~と、20年ぐらいは何らかしらのサービス業に就いてます。特に今は、個室がある飲食店に勤務しているので、たくさんのご家庭を目にしています。
そこで気づいたこと。
- 口うるさい親の子どもは、落ち着きがない。
- 怒るのではなく、冷静に子どもの年齢に合ったしかり方をする親の子どもは、しっかりしています。幼稚園に入園するかしないぐらいの小さな子でも、小さいなりに場の雰囲気を読み取れます。
残念なことに、いい大人でも場の雰囲気を読めない人がたくさんいらっしゃいますが・・・。
子どもが言うことを聞かないのは、やはり親の責任。そして、その親の責任は、その親の親が責任。となるわけですね・・・。 他には、国の責任もあるかな? 良いよな中に早くなりますように。
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