『親の未熟さが家庭を壊す』
家庭崩壊の原因や責任を、自分たちよりも外に追求する親は少なくありません。しかし、それは完全に間違っています。
家庭問題100%親の責任です。もし、真剣にやり直したいと思うのであれば、全ての失敗を背負う覚悟が重要なのです。
家庭の幸せは常識・世間をこえた先にあります。
大人が常識や世間に怯えていると、家族におきる不幸せなアクシデントを乗りこえられない現実に直面します。
家庭の中で『全ての責任を一人でとる』という存在(夫婦のどちらかでもOK)がいなければ、家庭の崩壊はどんどん進んでしまうのです。
家庭が崩壊するとは、心のどこかで受け身になっている状態を是正できない親がいるという事です。
人の心は、育てようと自分自身が思わなければ育ちません。家庭も人と同じように成長しなければ、少し押されただけで簡単に倒れてしまいます。
カウンセラーによる『家庭崩壊を未然に防ぐ3っの対処』
1 家庭に無関心になっていないのか?日頃からチェックする。
理由:家庭を見ていない自分に気づかない親が家族を壊す。
2 トイレを常に清潔に保つ。
理由:トイレの汚れは家族の本質的なリラックスタイムを奪う。
3 家族で毒親性の問題を認知する。
理由:毒親は家族に過度な劣等感(存在の否定)をあたえる危険な存在。
まだまだその他にも家庭崩壊を防ぐ方法はございますが、上記の3っも決して無関心ではいられない方法です。ぜひ、最高な幸せ家庭のためにも挑戦してみてくださいね♪
ご覧頂きありがとうございます。
カウンセラー本橋良太