☆「幸せそうだな」と思えない人の話は、全てにおいて反面教師と考えていい。
☆人の欠点ばかり見える人は、自分に対しても欠点ばかり見えます。相手を正しく見える人は、良いところも、悪いところも、正当に評価することができます。
☆凄く腹立つ人や、イヤな人に対して、正しく自分の反省点を受け入れ、そして「感謝」を伝えると、もの凄いスピードで幸せ度合いを上昇させることが出来ます。
☆誠実に断ったのにも関わらず文句を言われたら、その人とは付き合ってはいけない人。又は、付き合い方を考えないといけない人ですよと、神様からのお告げ。
☆『断られる』『拒否される』、それは神様からのお試しタイム。心を成長される機会と考えるのか、それとも前向きに捉えられず腐ってしまうのか・・・。考え方次第で将来が決まってしまいます。
☆新しい事に挑戦するには、次の2つの事が不可欠です。
1.自分自身が好きであること
2.心から愛してくれる対象(パートナー・恋人・家族・友人、ペットの猫ちゃんやワンコでもOK)がいる事
この2つは、不安に対抗する大きな土台となってくれるからです。
☆自分を大切にする、自分を大切にしてくれる人を大切にする。誰が何と言おうと、人生はそれが出来れば十分。
☆人を一目見たとき、『安全な人なのか?危険な人なのか?』とすぐに気づける感性がなければ、人との関係において満足する日は来ません。頭で考えては見抜けないからです。
☆心の底から納得できる人としか会わないと覚悟したら、覚悟した通り今まで付き合ってきた人に嫌われるでしょう。しかし、お金・時間・精神的なエネルギー、そして、大切にしたい人が必ず残ってくれます。幸せな人生を送るには、すべて必要な存在です。
☆人に親切にするとは、自分を誇りに思っているから実践できる事。「自分を誇りに?」とピンとこない人でも、親切にし続ければ必ず気づく瞬間が訪れます。
☆他人の悪口を陰で言う事は、自分に自信がないという事です。自信が欲しい人は、悪口を少しでも減らす努力が必要です。
☆どんなに情報を頭に詰め込んでも、人は気づく感性がなければ幸せにはなれません。有名人になっても、世界一のお金持ちになっても無理です。何故ならば、幸せと感じる感性が必要だからです。一瞬で幸せになる事も出来ます、どんな状況でも自分が「幸せ‼」と感じれば、その人は幸せなのだから。
☆自分の行いに対して腹が立つとは、劣等感の側面と理想の自分を求めている側面の、2つが存在している人がほとんどです。つまりプラスとマイナスを持っているため、なかなか進みません。劣等感は自分を許すという事で、少しずつ減少していきます。そうなれば、後は勢いよく人生が好転し始めます。
★嫁の感想
幸せや自信は、他人には見えない。だから、持っちゃったもん勝ち!と、銀座まるかんの創設者:斎藤一人さんの、たくさん執筆されている本の一部で言っていました。
幸せになる話で「事象は1つ、考え方は2つ」 例えば、コップの中に自分が大好きな飲み物が入っていたとします、家族が欲しがったのであげると、相手はコップの半分飲みました。これが事象。そして考え方は「半分も飲まれちゃた」or「まだ半分も残ってる」どちらかです。当然、後者の方が幸せな考え方で、これを教わった時は衝撃が走りました。人は考え方次第で、瞬時に幸せになれるんだ‼と。この時から、不幸は自分の責任と考え、楽観的で良いねと言われようが気にせず、幸せな考え方をするようになりました。
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文:夫 文編集・記事UP:嫁