メンタルケア 心の119番

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10年かけて『愛』について気づいたこと

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親子の愛・兄妹の愛・友だちの愛・恋人の愛・夫婦の愛

夫が10年間ひたすら本を読み続けた中で、『愛』について気づいたことや、自分自身がそうしたいと思ったことを今回は載せてみました。

 

☆頑張り

愛している人を1日1度笑わせただけでも、『十分頑張った』て思います

 

☆昨日よりも

人より強くなったり賢くなるよりも、昨日の自分よりも愛を高めたい。

 

☆ネバー

自分に負けても、ライバルに負けてもいい。でも、愛のない奴にだけには負けてはいけない。

 

☆愛しい人

ズバッて本音を言ってくれてありがとう。本当に愛しているから言えたことだと知っています。

 

☆美働人

一所懸命働いている人の姿はとても美しい。「人のため」の愛の成分が入っているからです。

 

☆絶対に愛

技術やテクニックではない、100%人間性。つまり、愛だけで十分だ。

 

☆待ち焦がれた人

10年、愛を身近にするように努めて勉強すれば、心がこがれるような素晴らしい人と出会えます。間違いありません

 

☆礼

大切な人にどんな理由があっても、ダメな人と会わせてはいけない。

最低限の礼義

  

☆嫌い=時間

人から嫌われると時間が増える

その時間を使って愛する人を抱きしめる

 

☆愛の常識

親だから大切 友達だから大切

そんな訳ない、親でも友だちでも愛がないのなら大切にしない。本当はそれが当り前です。

 

☆愛する

愛は生まれない。

「愛されたい」だけで愛が生まれたためしはない。

 

☆愛は努力

努力も頑張りもしたくない人は、しなくて良い自由があります。ただ、愛がないのに長生きしたいなんて、酷い話です。

愛以上に、努力と頑張りが必要なことはありませんが・・・

 

☆最後の欲求

究極は、愛する人がいる。愛する人のために出来ることがある。

この2つでだけで十分です。

 

 

ご覧頂きありがとうございます

 

文:夫  文編集・記事UP:嫁