僕は、一つだけ死ぬほど後悔していることがあります。それは、僕に必死になって向き合ってくれた人の思いに応えようともせず、利用してしまった事です。
そんな僕に、「あなたは一生、後悔するべきだ」と人から言われるのは当然で、一時期立ち直れないほど自己嫌悪に陥りましたが、一生ということはこんな僕でも生きてていいのかと思える様になってからは、仕事の休憩時間は誰ともつるまず、ひたすら向上する為に10年間で1万冊以上の本を読み漁りました。今でも暇があれば本を読み、その後悔した出来事を墓場まで持って行く覚悟です。
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文:夫 記事UP:嫁