【カテゴリー:夫婦関係】
≪No1≫2019年1月1日(火)
結論:旦那さんのお給料の悪口をいう奥さんは一生愛されません。
(不幸になる確率「高」)
理由:男性は性と仕事を否定・拒否されると存在価値が強く傷つきます。男性は狩りにでて獲物を獲得し家庭を守ってきた歴史があります。お給料は獲物をどれだけ家庭にもって帰ってきたのか?という指標を意味しています。
お給料の悪口=男性の社会的価値を下げる意味になり、存在を否定された男性が女性の存在を本気で愛そうとは決して思いません。
男性と本気で幸せな夫婦になりたい女性はお給料の悪口ではなく、働いてくれていることにまず感謝を口にしましょう。お給料の額が低いことなど、いわれなくてもわかります。金額が書いてあるからです。
今の金額でも「働いてくれてありがとう」という女性のために、男性はもっと稼いでこうようと思えるのです。
【カテゴリー:宗教】
≪No1≫ 2019年1月1日(火)
結論:宗教の盲信は危険。盲信ではなく活用を意識して接する。
(不幸になる確率「高」)
理由:人や組織に「すがって」幸せになった人はこの世界に存在していません。宗教が悪なのではなく、どのような姿勢で宗教に関わるか?が重要なのです。
強く意識することは宗教を「活用」する意識です。関わることだけで自分が救われる気持ちになるのであれば、ただの依存です。依存は自分の力が無くなってしまう意識です。
しかし「活用」であれば主体は自分自身です。
人生に起きる問題を解決するのは自分。今の環境で幸せになるのも自分。
今よりも確実に良くなるために当該の宗教を勉強し「活用」するのであれば、成長が進むかもしれません。しかし「すがる」・「依存する」という意識・欲に気づかないで宗教に接すると大変危険な状態をむかえます。
人間には「それがないと生きていけない」という他人・物・組織は存在しません。
自分を真剣に愛して外の世界を真剣に愛する姿勢があれば、必ず人は幸せになれます。私(このブログを書いている者)はカウンセラーとして小さく活動しておりますが、本来、人間にはカウンセラーも必要ないと判断しています。
人間にはもの凄い力が潜在的にあるからです。
【カテゴリー:お金】
≪No1≫ 2019年1月2日(水)
結論①:無料のものを何でも欲しがる人は誇りを失う人。お金にも恵まれない。
(不幸になる確率「中」)(豊かになれない確率「高」)
結論②:価格ではなく物の価値を見いだす人は豊かになる素質をもっている。
(幸せになる確率「高」)
理由:この世界に無料という物・サービスは存在していません。人の手が加われば必ず賃金が発生するからです。(ただし銀行の信用創造は別。銀行によるお金の創造は人の手が加わりますが、ボタン一つで無からお金をつくりだす方法なので非常に高い確率で詐欺システムと私は判断します。)
どんな物でも無料を求める人は人が働くという行動に畏敬の念を失っています。
では、自分の給料が今月はゼロ円といわれたら、いかがでしょうか?100%猛烈に反発するはずです。
しかし何にでも無料を求める人は「今月の給料ゼロ円」を現実にしてしまう間違った価値観で生きているということです。
人の手が加わりやっと出来た商品やサービスをゼロ円で手に入れようとする人が豊かになれる・幸せになれることはありません。
働きにあった価値分の料金を支払わなければ、自分価値を自然と失う結果になるのです。自分の価値が下がる=やはり不幸せな世界に落ちるとなります。
【カテゴリー:健康】
≪No1≫2019年2月1日(金)
結論:自分の健康を医者に丸投げする。
(不幸になる確率「高」)(寿命が縮む確率「高」)
理由:お医者さんはいないと困る存在(とくに外科)です。しかし病院はいつも混雑しています。私が幼いころからずっとずっと待合室は混雑しています。
ずっとずっと混雑しているということは、、、?
この点に疑問を感じて現在の医療の真実を見つめる人から健康になっていくのです。
自然なものを食べて、自然な暮らしをする動物の死を感じてください。病院のベッドでチューブにつながれて亡くなるのと大きな相違があります。
私たちの亡くなりかたは、どう考えても不自然といわざるを得ません。
【カテゴリー:親子関係】
≪No1≫ 2019年3月15日(金)
結論:毒親性を理解しない大人が家庭を崩壊させている。
(不幸になる確率「高」)
理由:毒親問題で一番深刻で重要なことは親が「子どもを見ていない自分に気づいていない」です。
ただ「子どもを見ていませんよね?」と素直に聞かれれば「そんなことない」と多くの親はいうでしょう。
しかし本当に子どもの存在・感情・価値観・欲求を繊細に尊重する人間は「そんなことない」と答えません。
なぜなら子どもを尊重していない部分にさらに気づきたいからです。
自分の未熟な部分に気づきたくない人は否定します。
変わることを極端に恐れているからです。
正確には自分が変われるほど自己を誇り(力)に感じられない為です。
気づきたくない人間的な弱さの部分に毒親性の問題が隠されています。
弱いと知っているから強がり、また子どもの真実にたいして無関心なわけです。
毒親は無関心で生きたいという心理を患っているのです。
ただ認めません。認めると自己改革を求められる危険を感じるからです。
単純に、自分の弱さを認めたくないから人を責めている。それと同じです。
家庭崩壊がすすむ理由はとても簡単。
子どもの気持ちに寄りそう姿勢なくして、親子関係の絆はつくられないからです。
住民票に記載されている形だけの親子関係を求めている人間はいません。
人間は目に見えない心と心の絆をずっと求めているのです。
心のつながりは無関心ではつくれません。
親が子どもの「気づきたくない・知りたくない・認めたくない」自己の≪隠れざる欲≫を内省する姿勢をもち、子どもは「どのような状態で生きているのか?(現在)」を完全に受けいれることが重要なのです。
親が子どもを尊重せず、人生にたいして「〇〇しなければならない・〇〇でなければ許せない」と強く大きな欲と価値観をもっていると親子関係の絆は100%不可能です。
これが毒親性の一つの問題点といえます。
自分の気持ちを受けいれない人の話を真剣に聞こうとする人は、この世界に存在しません。気持ちを受けいれる=自分の価値観をねじまげる、はイコールにはなりません。まず「受けいれる」は、相手の状態を認知していますという尊重メッセージであり、そこからしかコミュニケーションは不可能なのです。
カウンセラー本橋良太
☆お読み頂き誠にありがとうございます☆